カテゴリ:プレーパークとは( 4 )

冒険遊び場「プレーパーク」って?

プレーパーク(冒険遊び場)は普通の公園のように滑り台やブランコがあってきれいに整備されているところではなく、デコボコで穴だらけで、廃材などが散在している雑然とした遊び場です。

そこでは火を使ったり、地面に穴を掘ったり、木に登ったり、何かものをつくったり・・・・。
落ち葉やどろんこや自然の素材を使って、遊び場にあるスコップやのこぎりや大鍋を使って子どもたちが自分のやってみたいと思うことを実現していく遊び場です。


またプレーパークはすべての子どもに開かれている自由な遊び場です。

「危険があるから自ら注意もするし、冒険心や挑戦心がわく。少しずつ試してみるから自分ができることとできないことがわかる。1人ではできないから仲間と協力することをおぼえる。そして小さなケガを繰り返す中で大きな事故から身を守る術を身につけることができる。」
と考え、従来の公園や施設のように禁止事項をたくさん設けて遊びを規制するのではなく、自由な遊びを保証し、子どもたちの好奇心や欲求をひとつでも実現しようとする遊び場です。

そしてプレーパーク開園時には重要な役割をもったプレーリーダーが必ずいます。
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【プレーリーダーってどんな人?】
【Voice(スタッフの声)】
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by toyotapp | 2008-06-30 17:50 | プレーパークとは

プレーリーダーってどんな人?

プレーパークの開園日には、プレーリーダーがいます。
プレーリーダーって、遊びを教える人?
いいえ、プレーリーダーは先生でも親でもおない「遊びを見守り」、子どもたちが困った時やけがをした時に対応してくれる人です。
服が汚れても、けがをしてもやりたい事がある子ども達。「危ないから」「汚れるから」やめなさいではなく、子ども達が安心して本気で遊べるように環境を整え、ゆとりと信頼をもって子どもを見守ります。

世の中に様々な大人と子どもの関係がある中で、プレーリーダーは最も子ども達の側からものを見られる大人・・・、権力を振りかざさない一己の人間として、子ども達を受け止め、また対等にぶつかり合える大人でありたい。子ども達の言葉にならない思いを伝える代弁者でもあるために。

子ども達が「やってみたい!」と思う遊びが実現でき、「生き生きと遊べる場所を!」との願いから生まれたプレーパーク。その願いを実現する担い手として、プレーリーダーは、プレーパークにとって欠かせない存在です。
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by toyotapp | 2008-06-30 17:44 | プレーパークとは

プレーリーダー宣言

特定非営利活動法人 日本冒険遊び場作り協会 HPからの転載です。

解説
プレーリーダー宣言とは、2002年2月におこなわれたプレーリーダー全国集会「遊学祭(あそまなまつり)」にて発表されたものです。

この宣言は「プレーリーダーが社会に向けて発信したいこと」と「プレーリーダー自身にとって自分を振り返る鏡のようなもの」という2つの意味を含んでいます。子どもが遊ぶ現場で最前線に立っている者として、「今、子どもが置かれている状況」の問題をシッカリと提起し、そして、子どもがいきいきと遊べるような社会に変えていくための宣言です。

宣言は子どもの遊びを支えようとする大人にとっても、厳しく響くと思います。しかし、決して「これをやれていないヤツはダメなんだ」と突きつけるためだけではなく、子どもに関わるあらゆる人へプレーリーダーからの「一緒に子どもの遊びを支えていこう!」という呼びかけなのです。宣言のような気概を持った大人たちによってこそ子どもの自由な遊びは保障されるのではないでしょうか。まさにわたしたち一人一人の取り組みが必要なんだ、という気持ちを新たにしました。

この宣言文を活動の中で利用し(メンバーで読み、話す。広報誌に載せるなど)、自分たちの糧にしながら、いろいろな手だてで「プレーリーダー」を正しく伝えていくツールの一つとして使ってみませんか。



プレーリーダー宣言

遊ぶからこそ子どもは生きる。

遊びは子どもにとって、食事や睡眠のように生存と成長のために欠かせない。それは芸術のような魂の表現であり、哲学のような存在の証明であり、旅のような精神の修養であり、航海のような未知への冒険であり、人間関係をつむぎ上げる文化そのものなのだ。

一方、冒険を恐れる大人たちは、失敗することをひどく嫌い、金で買える物や点数で計れるものばかりに心を奪われ、自分が子どもの命の道筋を先導できると錯覚し、大人の思い通りにならない子どもの自由な遊びを無視し、ときには排除すらしてきた。

その結果、子どもはその体の中に秘めた、生きる原動力たる生命力を発揮する術を奪われ、聞き分けのよい「小さな大人」でいることを強いられている。

「今」を生きることを許されない子どもたちは生きる実感を持つことができない。

子どもから自由な遊びを奪おうとするあらゆるものたちよ。

子どもに自由な遊びを返還しようではないか!

そのために力を注ごうとする人たちよ。

立場を超えて手をたずさえよう。

我々は感じなければならない。生きる実感を持たない人間がつくりだす社会のむなしさを。

我々は知らなければならない。遊びを通してでしかつむげない人間関係があることを。子どもが子どもだからこそ持ち得る自由と力を。

我々は思い出さなければならない。時間を忘れて遊んだことを。心の底から笑えたことを。居場所を奪われた悔しさを。本気でぶつかり合う仲間がいたことを。

二度と来ない子ども時代。そこに生きることの根源がある。

プレーリーダーは、子どもが自由に遊び、いきいきできる環境を実現することを目的に行動する。

一、子どもが主役の遊び場をつくる
一、子どものありのままを受けとめる
一、子どもと人として対等な関係を築く
一、遊びから見える子どもの姿を発信し続ける
一、子どもの遊びを重視できる社会へと意識の転換を図る

プレーリーダーは以上のことについて、常に自己研鑚する事をここに宣言する。


2002年2月11日
第一回全国プレーリーダー遊学祭
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by toyotapp | 2008-06-30 17:40 | プレーパークとは

プレーパークは地域住民が運営します

「公的な機関だけにまかせておけばいい」「だれかがやってくれる」という発想では、このような禁止事項のない遊び場はつくれません。
地域の住民が連携し、「自分たちはどうしたいか」を常に話し合いながら、自らの手で自由な遊び場をつくりだします。
現在豊田市は、鞍ヶ池公園で行政と共働でプレーパークづくりを進めています。今後地域住民による世話人会を発足させ、行政の援助を受けながらプレーパークづくりを進めていく予定です。
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by toyotapp | 2008-06-30 17:25 | プレーパークとは

愛知県豊田市に常設の冒険遊び場「プレーパーク」を作ろうと活動しています★
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